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インプラントImplant

歯を失っても、
快適な食事を楽しむために

歯を失う、ということは食事や見た目など、さまざまな面でマイナスです。
しかし、使えない歯をお口の中に放置するのは、
お口だけでなく全身にとっても悪影響があります。

歯が揃っていて好きなものを制限なく食べられる、
見た目を気にすることなくにっこり笑えるというのは、本当に幸せなことなのです。

当院では歯を失ってしまった、という方にも食事やコミニュケーションを楽しんでいただくために、
1995年からインプラント治療を取り入れ、高い成功率を維持しています。
今後も新しい治療法や手法を取り入れながら、
より多くの患者様に安全・快適に治療を受けていただけるように邁進していきます。

治療例 Treatment Example

  1. CASE 01
    60代(当時)男性

    「入れ歯を入れたくない。歯を失った上顎にインプラントを入れて歯があった頃のように食事を楽しみたい」という主訴でご来院されました。上顎の骨がほとんどなかったので、サイナスリフト(上顎洞挙上術)という手術を用いて骨を増やし、8本のインプラントを埋入、14本の歯を装着しました。患者様からは「以前のように食事も美味しく感じられ、日々快適に過ごすことができている」というお褒めの言葉をいただきました。

  2. CASE 02
    20代(当時)男性

    右下の歯の根が折れてしまったため、ブリッジを維持することができなくなってしまいました。平成10年にインプラントを埋入し、今も健康な状態を維持しています。

  3. CASE 03
    40代(当時)女性

    左右下の奥歯が折れてしまったため、インプラント治療を計画しました。平成13年に左右奥歯に1本ずつ、平成20年に右上にインプラント治療を行い、今も健康な状態を維持しています。

  4. CASE 04
    50代(当時)男性

    前歯が折れてしまい、インプラントによる治療を希望されました。平成23年にインプラント治療を行い、現在に至るまでトラブルなく過ごしておられます。患者様より、「インプラントにしたことを忘れてしまう」とのお言葉をいただきました。

  5. CASE 05
    50代(当時)女性

    奥歯をインプラントにしたいとご来院されました。上顎の骨が薄く、すぐにインプラント手術を行うことができなかったため、サイナスリフトという骨の厚みを出す手術を行ってから平成24年にインプラントを埋入しました。現在も良好な状態を維持しています。

  6. CASE 06
    80代(当時)男性

    奥歯を歯根破折により失ってしまいました。インプラント治療によりしっかりと奥歯で噛むことができるようになりました。

  7. CASE 07
    40代(当時)男性

    歯周病で歯を失ってしまったケースです。サイナスリフトを利用して骨の厚みを確保し、インプラント手術を行いました。現在も良好な状態を維持し、メンテナンスの度に歯茎の状態は改善しています。

当院のインプラントにかける想い

「この歯はもう抜歯が必要ですね」そう言われたら、どんな気持ちになるでしょう? まず驚き、その後に深い悲しみに襲われるのではないでしょうか。歯は抜いてしまうと生え変わることはありません。今までと同じように食事を楽しめないのではないか、見た目が変化してしまうのではないか、そんな不安もあると思います。当院では、そのような方に、歯のある幸せを取り戻していただくために、インプラント治療を行っています。インプラントは、チタン製のネジを顎の骨に直接埋め込み、歯を作る新しい治療法です。乳歯、永久歯に続く第3の歯と言われており、しっかりとした噛み心地を再現することができます。

当院では、お口の状態を精密に検査し、患者様と信頼関係を築きながら、お互いが納得できる治療を模索し、ご期待に添えるよう努力し続けています。早く治療を終わらせたい、治療に時間を費やせない、歯にあまり価値を見いだせないという方には不向きの歯科医院だと思いますが、しっかりと患者様の思いを受け止め、丁寧に治療を行うことで歯をより長持ちさせられるよう、最善の努力を重ねています。これからもより一層の努力し、治療技術に磨きをかけ、新しい技術を取り入れながら、より安全で快適な治療を提供していきたいと思っています。

インプラントとは?

インプラントは、顎の骨にチタン製のネジを直接埋め込み、その上に歯を作る治療法です。入れ歯のように取り外してお手入れをしたり、ブリッジのように両隣の歯を削る必要はありません。噛んだ時の感覚が骨に伝わるため、骨が痩せにくく、しっかりとした噛み応えを得ることができます。インプラントは骨に埋め込むインプラント体、土台となるアバットメント、被せ物である上部構造の3つからできています。インプラント体はチタンでできており、チタンには骨と直接結合するという特性があるため、異物として排除されることなく、歯の根と同じ役割を果たすことができます。

インプラントのメリット

インプラント治療は、従来の欠損補綴(失った歯を補う治療)と比べて、大きく2つのメリットがあります。1つは骨と直接くっつくため、取り外しなどの必要がなく、自分の歯とほとんど同じように使うことができるということです。入れ歯は自分の歯をほとんど犠牲にすることなく歯を補う事ができる治療法ですが、取り外しの手間と装着時の違和感が最大のデメリットです。インプラントなら、これらのデメリットを解消することができます。2つめは残った歯への負担です。ブリッジは違和感が少なく、取り外しもする必要がない処置ですが、両隣の歯を大きく削る必要があり、残った歯への負担が大きいのが弱点でした。インプラントは他の歯を削る必要のない処置です。

当院のインプラント治療の特徴

当院では、インプラント治療を行う全ての患者様に歯科用CTによるレントゲン撮影をお願いしております。CT撮影で得られた画像をもとに、上部構造(被せ物)を設計し、インプラントを埋め込む位置を計算していきます。

GALAXISインプラント
シミュレーションで
安心の設計

当院では、GALAXISインプラントシミュレーションシステムを導入しており、シロナ社の歯科用CTシロナXG3D CTスキャンで撮影したレントゲン写真とセレックシステムを用いて、理想的な被せ物の位置からインプラントの埋入位置を設計します。被せ物の位置を精密に表現できるセレックと、骨の中の神経などの位置や骨の厚み、骨の性状まで分かるCTを併用することで、理想的なインプラントの位置を算出することができます。精度が高く、高性能なインプラントシミュレーションソフトを使用することで、より安全にインプラント手術を受けていただくことができるようになりました。それだけでなく、精密な3Dを使用したシミュレーションデータを、患者様ご自身の目で見て確認していただくことが可能です。視覚的にご理解いただき、ご納得いただいた上で治療を受けていただくことで、安心感が増したとご好評いただいております。

ガイデッドサージェリーでリスクを軽減

インプラント手術におけるリスクは、手術中が最も高いと言われています。いくら精密に診断・設計を行ったとしても、実際の埋入位置にズレが生じると重大な傷害が発生する可能性があります。当院ではそのようなテクニカルエラーを軽減するために、ガイデッドサージェリーを行っています。ガイデッドサージェリーとは、CT画像を用いてインプラントの埋入位置を決めた後、サージカルガイドと呼ばれる専用の装置を患者様毎にお作りし、それを用いて手術を行う方法です。サージカルガイドには、さまざまな安全対策がなされており、例えば、骨にインプラントを埋め込むネジ穴を作るための器具が、必要以上に骨を削ったりすることが物理的にできないようストッパーが付与されています。このように、安全面を徹底することで、患者様に安心して治療を受けていただけるよう努めています

  • CT撮影を行い、骨の形や質、神経と血管の位置を把握します。
  • 噛み合わせを診断し、理想的な位置に歯を作っていきます。歯の位置からインプラントの位置を逆算し、神経や血管の位置、隣の天然歯の位置を考慮しながらインプラントの位置を決定します。
  • 理想的なインプラントの位置を立体的な設計図に置き換えてガイドを作製します。ガイドを使用することで、決まった器具以外は使用することができず、必要以上に深く骨を削ることもできなくなるため、ヒューマンエラーが少ない治療が可能です。精密で予知性の高い「患者様のお身体を最優先した安全なインプラント治療」を行うことができます。当院では、ノーベルガイド、オプチガイドを使用しています。

インプラントが難しいと
言われた方もご相談ください

骨の厚みや幅が足りないと、インプラント治療が難しくなります。当院では、骨が足りない場合には、骨造成という技術を用いてインプラント治療を可能にしていきます。難易度の高い手術ですが、最新機器を駆使し、経験豊富な歯科医師が治療を行います。

サイナスリフト

上顎には上顎洞という空洞があり、これが大きい方は上顎の骨が薄く、インプラントの埋入が難しいと診断される事があります。当院ではそのような方にサイナスリフトという手術を行っています。まず上顎洞に骨を作る手術を行い、骨ができたのを確認してからインプラントを埋入します。上顎の骨が薄い場合や多数のインプラントを埋入する場合に適用となる治療法です。

ソケットリフト

サイナスリフトと同様に上顎洞が大きく、上顎の骨が薄い方に対して行う治療法です。まずインプラントを埋入するための穴をあけ、上顎洞の粘膜を押し上げるように骨に置き換わる材料を填入し、栓をするようにインプラントを埋入します。インプラント手術と同時に行うことができるため、治療期間はサイナスリフトよりも短くなります。上顎に1本だけのインプラント治療を行うとき、ある程度の厚みが確保できる場合に適用となります。

保証について

当院で行った治療については、保証期間中(10年間)に通常使用で破損・脱落などが生じた場合、保証書をお持ちいただければインプラント本体に関して無料で修理や再装着、再製作を行います。ただし、インプラント本体に接続した上部構造(被せ物)の保証期間は5年間となります。
※以下のような場合には、保証期間内であっても、修理・再装着・再製作の一部または全部が有料となりますのでご注意ください。

  • 患者様の重大な不注意や外傷など明らかに当院の責任でない場合
  • 無理な使用や当院の指示に従わない状態での使用の場合
    ※当院の指示による歯周病進行予防、歯の破折予防のためのスプリントを使用していただけない場合はこれに相当します。
  • 定期検診(最低6ヶ月に1回)に応じて下さらない場合
  • 新たな歯科治療により装置の装着が困難な場合
  • 診療時に全く予測しない口腔状態の変化による場合
    ※歯周病が進行した場合などがこれに相当します。

インプラントを長く使って
いただくためのメンテナンス

インプラントが虫歯になることはありませんが、歯周病のような症状を発症することはあります。「インプラント周囲炎」と言い、痛みを伴うだけでなく、放置するとせっかく治療したインプラントを失う原因にもなります。インプラント周囲炎の原因は、インプラント周囲の汚れなどです。インプラントや残った歯を清潔に保つことで、インプラントを長く使っていただくことができます。そのために、白山歯科クリニックでは、歯周病専門メンテナンスプログラムを推奨しております。インプラントやご自身の歯を守るためにも、ぜひご検討ください。

インプラント治療の流れ FLOW

  1. FLOW 01

    まずは気軽にご相談ください

    名前は聞いたことがあるけど、インプラントってどういう治療?いくらくらいかかるの?治療期間は?など、ご質問がある場合はお気軽にご相談ください。

    インプラント
    無料相談実施中

    フリーダイヤル:0120-182-760

  2. FLOW 02

    精密な検査

    CTスキャンなどを使用してインプラント治療を行って問題がないかの精密な検査を行います。セレックによるプライムスキャンを行い、インプラント治療を行った場合の完成予想などをご覧いただくことができます。

  3. FLOW 03

    カウンセリング

    患者様の状態を確認するために、口腔内の診断を行います。レントゲンなどでお口の状態を把握してカウンセリングを行い、一緒に治療計画を立てていきます。

  4. FLOW 04

    手術前の事前説明

    カウンセリング終了後、治療計画に基いて事前説明(インフォームドコンセント)を行います。患者様がインプラント治療を希望され、治療内容に同意していただけたら、手術の準備を行っていきます。

    ココがポイント!

    当院では、インプラント治療の際にサージカルガイドという器具を使用いたします。これは顎にインプラント体を埋め込む手術を正確で安全に行うためのマウスピースのような装置です。追加料金をいただくことなく、安全なサージカルガイドを用いたガイデッドサージェリーを受けていただけます。

  5. FLOW 05

    インプラント手術

    インプラント手術は滅菌した専用の手術室で行います。手術が怖いという方には、笑気吸入鎮静法という特殊なガスを利用した麻酔方法で治療を行うこともできますのでご相談ください。

  6. FLOW 06

    治癒期間

    手術後一定期間はインプラントと骨の結合を待つ治癒期間を設ける場合があります。仮の歯を入れて、定期的にご来院いただき消毒と結合の状態を確認いたします。

  7. FLOW 07

    上部構造装着

    形や色などを患者様に合わせて作製し、噛み合わせの最終確認を行った後、被せ物を装着いたします。装着後は数週間で馴染み、自分の歯のように自然に利用できます。

  8. FLOW 08

    メンテナンスと定期検診

    歯科医師によるインプラント部分の噛み合わせと、CTによる検診、専属の衛生士による定期的な全体のメンテナンスを受けていただきます。定期的なメンテナンスでお口の健康を維持していきましょう。

快適・安全な治療のために

以前はお口の模型を作製し、それを元に歯の位置を設計していました。しかしこれには、粘土のような素材を使った型採りが必要となり、特に嘔吐反射のある患者様には苦痛を強いることになっていました。当院では、最新式の光学スキャナーでお口の中の型採りを行い、そのデータを元に上部構造の設計を行うことができます。これにより患者様の負担を軽減するだけでなく、インプラント診断の手順が減り、テクニカルエラーを防ぐことができるようになりましたインプラント手術はクリニックの休診日を利用して行っています。他の患者様の出入りがないためクリニック全体が手術室になり、リラックスして治療を受けていただけます。さらに当院では、少しでもインプラントを喪失するリスクを軽減するために、衛生管理を徹底しています。手袋などの消耗品を使い捨てにするのはもちろんのこと、クリニック専用の空気清浄機(エアロクリーン)を導入し、空気から除菌しています。器具に関しても、専用の器具洗浄器(ミーレジェットウォッシャー)で洗浄後、ヨーロッパクラスのクラスB滅菌器で滅菌し、洗浄ができない器具はより高度な滅菌器ダックユニバーサルで滅菌を行っています。

インプラント体に関しても、世界でトップのシェアを誇るノーベルバイオケア社のインプラントを使用しています。ノーベルバイオケア社は、世界で初めてチタン製のインプラントを提唱したブローネマルク博士が提案したインプラントを実際に製造した会社で、世界中で使用されている、信頼性の高いインプラントメーカーです。このような取り組みの結果、当院ではインプラントが脱落するケースは非常に少なく、高い成功率を維持しています。また、上部構造を装着するのにはネジを利用し、接着剤によるインプラント周囲炎が起こらないよう細心の注意を払っています。

インプラントQ&A

インプラント手術は痛くないの?

局所麻酔をするため、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。手術後、麻酔が切れると痛みが出ることがありますが、痛み止めをお飲みいただければ問題なくお過ごしいただけます。

ブリッジ治療をしている部分にインプラントはできる?

ほとんどの症例で可能です。歯がない部分にインプラントを入れ、ブリッジの土台になっていた歯は新しい被せ物を作ることで、歯はより長持ちします。ただし、歯がない部分が狭すぎるとインプラントを埋め込むことができない場合があります。

インプラント治療にはどれくらいの時間がかかるの?

通常は4~7ヶ月かかります。一般的に、インプラント顎骨が結合するのに下顎で3ヶ月、上顎で6ヶ月と言われています。

インプラント手術は誰でも受けることができるの?

年齢的には顎の骨が完成する18歳以上から、健康であれば高齢の方でも大丈夫です。ただし、お口の清掃が十分にできない方、重度の全身疾患(重度の糖尿病、心疾患、腎疾患、肝疾患、喘息等の呼吸器系疾患、高血圧等)のある方、妊娠中の方などは、手術ができない可能性があります。

インプラントはどれくらいもちますか?

日本インプラント学会のデータでは、10年間のインプラント生存率が90%以上と言われています。長持ちするか否かは二つのことに大きく左右されます。そのひとつは噛み合わせです。いくらインプラントが丈夫でも、残っている歯が抜けたり動揺したりすればインプラントに過大な負担が生じ、寿命が短くなります。もうひとつは汚れです。天然歯の歯周病と同じで、インプラントも細菌感染により寿命が短くなります。長期間良い状態を維持するため日頃のセルフケアがとても重要です。また定期的なメンテナンスは必ず受診してください。セルフケアだけで十分管理しきれない部分を私たちがお手伝いさせていただきます。

ガイドサージェリーはどれくらいの精度ですか?

非常に高いです。患者さまの治療例で詳しくお答えさせて頂きます。下の画像は60代の女性の患者さまで、失われた2本の奥歯をンプラントで再現した画像です。このデータをもとにドイツ国内で製作されたサージカルガイドを使用しインプラント治療を行いました。

治療結果のCT画面


治療計画を再現したサージカルガイドで手術を行った直後のCT像

*赤い線は神経、青は理想的な歯の画像です。

上下の図と見比べて頂ければ一目瞭然ですが、サージカルガイドを使用すればインプラント治療計画と全く変わらない手術が可能です。角度や長さ、前後の位置関係まで治療計画を正確に再現します。これにより安心・安全なインプラント治療ができると考えています。

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